プロフィール
住まい:埼玉県
性別 :男
北陸道・近江路01 ― 2018年09月18日 11時29分31秒
■鳥居本宿(鳥居本駅)->米原宿ー>長浜宿ー>木之本宿)
ようやく計画を立ててから1年ぶりの一人旅、これからの歩く北陸道は滋賀県米原市(鳥居本宿)から福井県、石川県、富山県を経て新潟県から新潟県上越市(高田宿)まで394kmの道のりとなる。最後まで行けるかどうか。
この街道、現地に来みると北陸道と書いたものもあるが、多くの道標や案内版には北国街道とある。長野県から新潟県に至る旧街道も北国街道と言うので、当ブログでは北陸道○○路とする。今回は近江路を歩く。
17日朝、家を6時出発で昨夜は岐阜の道の駅柳津に車中泊。朝暗い内に鳥居本駅まで55km走って駅前に駐車する。
●鳥居本宿ー>米原宿ー>長浜宿(2018-09-18)
晴天の早朝6時30分出発。鳥居本宿は2014年5月に中山道一人旅で来ている。しばらくその時とは逆に進む。薬屋さん(神教丸)は覚えているが本陣跡などは記憶が薄れてしまった。
鳥居本宿を過ぎ中山道との分岐を過ぎ3kmほどで米原宿着(7時25分)。国道8号は車がひっきりなしに通るが、こちらの旧道は全く静かなもんだ。
米原宿、かめや旅館前の道標:
かめや旅館の前に「右中山道 はん八(番場) さめかゐ(醒ヶ井)」 「左北陸道 なかはま(長浜) きのもと(木之本)」道標がある。ここを左に進んで国道に出る。ここに北陸道とある。
国道を300mも進み反対側に渡ってJR東海道本線を跨線橋を渡る。渡ってJR東海道本線名古屋方面のガード下、東海道新幹線のガード下を過ぎJR北陸本線に添って北へ進む。
天野川の左岸堤防を進み新幹線の手前で橋を渡って宇賀神交差点へ。その先は、静かな旧道で集落にかつての面影を残す。天気も良く快適な一人旅だ。8時45分、左手琵琶湖方面にドームが見えた。ここから長浜市に入りドームは長浜バイオ大学の建物だ。
長浜市、長浜大仏:
前方、ひときわ大きな良畴寺の大仏が見えて来る。また、この辺りには「ヤンマー」関連の施設が多い。休館らしく入らなかったがヤンマーミュージアムと言うのもあった。
北陸本線のガード下を過ぎて9時45分成田美術館の前を通過し、長浜宿にはいった。長浜宿は、道々、所々宿場の案内標識が分かり易く施されていて、良く歴史に理解を深めることが出来る。久しぶりに馬つなぎ石も見た。
長浜宿、馬つなぎ石:
長浜幼稚園のところが本陣跡で、明治天皇行在所跡碑の建っている。長浜は木下藤吉郎の最初に領地で城を築いたところだが、江戸期になって町の発展に寄与した長浜三年寄と呼ばれる人達いたことは初めて知る。安藤九郎右衛門のその一人である。
長浜宿、安藤家:
10時札ノ辻到着。四つ角でこの周辺を「黒壁スクエア」いいしゃれた土産物、喫茶店がある。一角に道標があって読めない文字がある。角の土産物屋に入り女房へのお土産を買った。道標の読み取れなかった文字は土産物屋の店員さんに尋ね、「右 多にくみ」「右 北国みち 左 京いせ」と読んでもらいスッキリする。
長浜宿、札の辻道標
「多にくみ」は岐阜県揖斐川町にある西国33番満願霊場谷汲山華厳寺への道だ。中山道一人旅の時、どこかの道標に谷汲街道という字があったことを記憶する。
店員さんにもう一つ尋ねる。2,3カ月まえテレビで紹介されたうどん屋さんだか蕎麦屋さんに行きたいとあいまいな聞き方をすると、すぐに何のことか理解した。山石土平で、ここから駅の方に進み、北陸本線のガードを潜って真っすぐお城の方に10分位だという。時間が早いのでお城を先に見てうどんを食べることにする。
長浜城:
流石に秀吉の城下町、お城(うどん屋)まで行く途中、豊国神社、山内一豊の屋敷跡、などがある。
長浜市、山石土平うどん:
開店は11時30分、お城から戻ってうどん屋まで来ると11時前なのに先客が1名いる。すぐ店前の椅子に座った。
●長浜宿ー>木之本宿(2018-09-18)
11時40分、昼を食べたあと札ノ辻には戻らず、うどん店から真北に進む。旧街道は祇園町南交差点で右手から合流、そのまま北進し、好天の北近江平野を淡々と木之本宿を目指して歩く。
長浜市、姉川大橋:
12時30分姉川大橋で姉川を渡る。姉川の戦いの跡は上流3,4kmにあり歩くには遠い。しかい、このあたりも戦場だったと思う。
姉川を過ぎて12時55分国道から脇にそれて長浜市唐国町集落。この地は山内一豊の最初の領地だそうだ。国道8号線と合流する手前で「竹生嶋本道」の道標がる。国道と並行した旧国道のコンクリート橋で高時川を渡り旧道の馬渡(もうたり)集落に入る。
国道に戻って間もなくまた旧道にそれて、旧街道の面影を残す長浜市高月町小倉地区に進む。
長浜市小倉街道の旧家
小倉地区を出て、国道を1時間15分くらい歩いて、長浜市木之本町千田。ここから右斜めに進んで旧道に入り、さらに北陸本線の踏切を渡って300m位東に行く。田んぼの中の一本道で真北の木之本宿を目指す。右手の日吉神社を過ぎると、15時45分道標があって木之本宿。
木之本宿、道標:
この宿場も昔の面影が良く残っている。本陣は薬局になっていてコンクリート建てだったが、隣の木造の主屋は改装中だった。
木之本宿、上坂五郎右衛門家:
宿場はもう少し続くが今日はここまでとする。木之本駅から米原駅、鳥居本駅に戻る。宿泊は琵琶湖畔の長浜市、道の駅「湖北みずとりステーション」。
●データ
アルバム:北陸道・近江路一人旅01-->クリック
交通費:車(道の駅柳津(泊)、家<->柳津:400km)、(柳津ー>鳥居本:55km)、(鳥居本駅ー>道の駅湖北みずとりステーション:20km))、電車(木之本駅ー>鳥居本駅:660円)、風呂(極楽の湯:800円)、和田峠トンネル(620円)
食費など:夕食・朝食、飲料(2420円)、
里程、万歩計:鳥居本宿ー>米原宿->長浜宿(13.7km:19453歩)、長浜宿(+長浜城)ー>木之本宿(13.9+2km:25571歩)












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