あああ
プロフィール 住まい:埼玉県 性別 :男

IUWV八幡平あゆみ会2019年10月11日 13時12分07秒

台風の襲来が予想されるなか、八幡平ハイツに参加したのは2代から23代までのOBOG41名。当初の予定から数名は台風のことなどから急遽欠席となった。残念。自分も翌12日、大宮から新幹線で来る女房と渋民駅で待ち合わせをし、2泊3日で八幡平の紅葉や三陸などを廻る予定をしていたが、急遽取りやめ、ホテル新幹線キャンセル。
岩手県立大入り口あたりから岩手山
11日は台風の影響は全くなくていい天気
岩手山遭難事故犠牲者への黙祷、部歌などのあと宴会
今回は全体集合写真撮影はなく、8~14代の面々
2次会
毎年新しい代が加わると同時に毎回加してきた人たちが諸般の事情で欠席となるのはさみしい。それでも大先輩の浜名さん、佐々木さんをはじめ常連の方々が参加するので、自分も体力の許す限り参加し昔を懐かしんで旧交を深めたいと思う。
12日は朝から雨、新幹線も午後から計画運休なので、皆皆、早々に帰宅。自分は車で帰路、「道の駅にしね」で台風をやり過ごし、13日早朝から移動。国道、高速道ともいたるところで通行止め、さらに渋滞、仙台市内通過に4時間以上かかるなど散々だったが無事14日昼帰宅。



IUWV関東OB会2018年10月22日 14時42分44秒

10月22日、24日福島県会津、中ノ沢温泉大阪屋にてIUWV関東OB会を行った。1年おきに盛岡で行われるたOB会の間を縫って、集まってきた関東OB会も会長の安宅さんが亡くなられ数年間途絶えていた。昨年の網張のOB会で再開の話が出て、春から神山さん浅田さんと私しで計画を練り今回の運びとなった。
今まで関東7/11会という冠をつけていたが、より広い年代の参加をうながそうということで会の名称から7/11をやめることとした。
翌朝集合写真(岡部さんはいない)

そういうことで今回は6代の埴岡さん、12代の小田さん、浅田夫人の太佳子さん(前回も参加)が加わる。これまで参加してきた安宅さん、酒井さん、高橋さんが鬼籍に入ったにも関わらず今までで最も多い20名が集まった。
電車の人たちは15時36分着なので私はそれに合わせて猪苗代駅で待つ。少し電車が遅れたが皆さん到着。駅から大阪屋のバスで旅館に着くと車の人たちは既に到着していた。早速風呂に入り、宴会の時間まで部屋に集まって飲み始める。


宴会は17時30分からで、いつものように囲炉裏のある部屋でだ。今回初参加の埴岡さん、寺井さんなどのあいさつに続き、いつものように部歌とご飯の歌を歌いって宴会が開始。


2時間ほどで宴会場から場所を移し、2次会場にてさらに飲み会が続く。昔と全く変わらない。


今までだと翌日の催しを事前に計画してきたが、今回は、皆さん会津には何度も来ていて目新しいところもなかろうと特に予定はしなかった。そんな考えであったが、神山さんの機転で、大阪屋さんの厚意もあり不動の滝、中津川渓谷、五色沼など磐梯吾妻レークラインのドライブを楽しんだ。今年の紅葉はイマイチかな。蕎麦屋さんで昼食の後猪苗代駅で解散する。
解散の後、私は、安宅夫人、佐藤洋子さんらと大内宿経由で帰宅する。家には21時30分着。

IUWV網張あゆみ会2017年10月06日 09時07分45秒

10月6日IUWVのOB会が国民休暇村網張温泉であった

翌日、昭和42年11月12日岩手山合宿にて遭難事故で亡くなられた3名を偲んで追悼式を行う。

6日、網張温泉から犬倉山方面、翌日は雨

国民宿舎網張温泉

今回の参加者は、昭和36年卒業の第2代から第23代まで総勢56名、女性は11名。毎回入会資格者が増加するので、当番幹事となる年代には本当に大変だ。今回は14代、後藤さんたちが幹事、彼らの尽力で楽しく、懐かしいひと時であった。50数年前のユニフォーム姿の人も、次回は2年後。

集合写真、56名

10代~14代

宴会


宴会

翌日、あいにく朝から雨が強い。リフトを乗り継ぎ犬倉山山頂付近で追悼式を行う予定をしていたが、悪天候のため網張温泉のお部屋をお借りして行う。既にこの辺りでも紅葉が始まっているので、山に登ぼれたなら岩手山と真っ盛りの紅葉をバックに追悼式が出来ただろうと思う。遭難事故から50年、節目を記念して大勢のOB,OGが参加しての追悼式が出来た。心のけじめが出来大変良かった。在りし日3人の写真や昭和42年撮影の岩手山の写真など、色々な準備、用意をしてくれた神山さんに感謝します。

追悼式

追悼式

追悼式

献花、部歌などのあと、追悼の言葉を数名が語る。当時を思い出し、涙する人も。2度と同じ過ちを起こさない決意をあらためる。

追悼式の後、雨が降り止まないので、数名と一緒に国見温泉、石塚旅館の立より湯を目指す。帰りに道の駅「雫石あねっこ」で天もりそばを食べる。アルバム(限定公開、画面の右上からログイン、パスワード入力)。私のカメラで全体集合写真を撮り忘れたので集合写真のアップが出来ない、残念。 

国見温泉


IUWV60周年記念祝賀会(盛岡市ホテルルイズ)2016年10月09日 08時36分16秒

昨夜車で出発し朝早く盛岡に着いた。祝賀会は13時からなので時間まで、大学構内に車を置いて構内、材木町界隈、北上川岸の散策をする。
節子の井戸
岩手大学、石川啄木の妻堀合節子の生誕地、「節子の井戸」
宮沢賢治像
盛岡市材木町、宮沢賢治像
北上川
開運橋から北上川の上流

盛岡駅で朝食、昼食兼のそばを食べて、12時少し過ぎにホテルに向かう。既に大勢の現役部員が準備に忙しくしている。受付は3番目に記帳、間もなく顔見知りの人たちも到着する。

祝賀会
祝賀会

祝賀会

今日の参加者は総勢140名を越しているとか、会場には10代から80歳近くのOBOGの面々が溢れんばかり。集合写真は別室で2回に分けて行われた。写真撮影の後、岩手山事故の犠牲者を慰み黙祷、その後で祝賀会の乾杯。我々のテーブルは、古い年代から3番目で9名、学生時代は面識のない6代のOGの方をはじめ,7,8,9,10代の面々である。懐かしい先輩後輩たちとの歓談、あっという間の2時間は過ぎた。祝賀会のあと近くの居酒屋で2次会、その後も盛岡宿泊組だけでホテル近くの喫茶店に移動し、店から追い出されるまで近況や思い出話をする。
2次会
2次会、はなの舞

翌日、有志で大学植物園の栗の木探訪。栗の木は盛岡市内の恩師の家の庭にあったもので、事故当日の朝、雪の重みで枝が折れたという言い伝えのあるものだ。その何年か後に植物園に移植されたと聞いていた。何度か訪問の度に確認を試みたことがある。植物園は広大であり少々荒れていることもあって、奥のほうまでは中々入れないこともあり、自分の知る限り誰も確認できていなかった。今回、時間があったので園内を奥まで入って色々探し回ってみたところ、最も奥まったところに4本の栗の大木を発見した。その内のどれが移植されたものかは、当時の移植関係者でないのでわからないが、4本のうちのどれかであろうということで皆納得した。

クリの木
植物園、クリの木
嶋先生お墓
嶋稔先生お墓

植物園を後にして恩師のお墓参りをした。その後天気が良いので、紅葉には早いが滝沢経由で岩手山のすそ野を半周し、1時間のドライブで網張温泉まで行った。レストランで昼食の後盛岡駅で解散。駅の駐車場でワンゲルの後輩が待ち合わせ、たくさんのナメコをいただいた。

IUWV2014OB会(盛岡つなぎ)と八幡平、鳥海山など2014年10月03日 10時52分51秒

2014年10月03日(金)、04日(土)
つなぎ温泉でワンゲルOB 会、今回は新しく17代までの参加で55名だった。会場はつなぎ温泉、ホテル紫苑。
前日家を出て秋田の泥湯に入って、横手の焼きそばを食べ、岩手県の県道1号線を通り、ホテルには14時過ぎに到着。既にロビーでは今回の幹事数名が受付をしている。早速受付をするも、3時までは部屋に入れないとかでロビーで待つ。
岩手山


3時過ぎに部屋に入ったが車運転の疲れと寝不足から部屋で仮眠する。4時過ぎに、同部屋の阿部くん、小林くんも到着。「泥湯」のイオウのにおいがまだ体に残っていてこのままにしておきたい気持ちもあったが、風呂に入ってさっぱりする。
記念写真撮影、全員大騒ぎをしながら、持参したカメラを変えて練習撮り、ようやくプロの写真家の本番で撮り収め。12代佐藤くんの司会で宴会。宴会は大いに盛り上がり部歌や学生歌の全員で合唱もあった。それぞれの代別に近況報告などもあった、もうこのころは聴いている人はあまりいない。
宴会の後も2次会でしばし歓談の楽しい時間を過ごした。若い人は、今も山に登っている人がいる。今度はキリマンジャロに行くのだというつわものもいる。近況報告で小田くんが旧街道の旅をしていること知る。既に東海道、中山道、甲州街道・・・を歩き終えていて、私の大先輩である。
翌日は朝食のあと、流れ解散となる。次回の幹事も決まり再来年がまた楽しみだ。
3日(金)、OB会の前に、秋田の小安峡と泥湯に行ってきた。湯沢出身の友人がいて、小安峡や須川温泉(1昨年行ってきた)はいい処だという話を聴いていた。泥湯は字のごとく、白濁の風呂。お湯は透明でかなり湯は暑い、従って加水している。露天風呂では朝早かったので一人占め。
小安峡は紅葉には早い、あと10日も経つと見事な紅葉を迎えることだろう。

泥湯、奥山旅館 露天風呂

4日(土)、ホテルを出て八幡平に向った。昨日と反対側から岩手山をもぞむ。雲が掛かって上のほうは見えない。駒ヶ岳方面も天気が悪い。八幡平は時折雨もパラつくが日も射し、天気が良いいので最高の紅葉を見ることができた。何種類もの黄色、ナナカマドやカエデの赤・・・山が錦に染まるとはこういうものだと思いながらアスピーテラインを行く。
八幡平 紅葉

ここ八幡平に来たのは藤七温泉に入るのが目的。初めて入ったが、ここは野生味あふれる混浴露天風呂。白濁の泥風呂、少しぬるい、一番上にあるところが最も高温で丁度良い温度だ。女性はバスタオル、水着着用OKなので入りやすいと思う。
八幡平 藤七温泉

帰りは秋田県側に降りる。最初はクマザサで単調なドライブであったが、途中からこちら側も見事な紅葉である。特にふけの湯や御生掛け温泉付近は最高だ。
八幡平、御生掛温泉付近

5日(日)は鳥海山にゆく。紅葉が見れればいいと思って鳥海山ブルーラインで最で高い位置にある鉾立駐車場まで行く。
鳥海山 御浜小屋付近

ナナカマド 背景に鳥海山山頂

でもいざ鉾立てについてみると、朝7時30分だというのに駐車場は車がいっぱいで、200台は在るだろう。天候に恵まれ皆さん山に登ってゆく。
こうなると自分も上に行って見たくなり、途中のどこか眺めのいい処まで行って見ることにする。車に水と、パンが2個あったので、これをもっても登り始めた。昨日秋田駒ケ岳に行ってきたという夫婦と途中の賽の河原まで一緒に行く。2時間ほどで、頂上までの中間地点、御浜小屋に到着。風も出てきたのでここから引換えす。
台風が来ていたので、途中米沢に1泊し6日(月)に無事家に帰った。今回の走行距離約1450km。